王子じゃない僕は君の前でだけ!/恋色始標 FILM.1 小鳥遊 聖 CV.前野智昭

オトメイトレコードから出ている恋色始標シリーズ!それぞれの恋にはテーマが決まっていて、なかなか聴きごたえがあるんです。

全年齢の良いところの一つ、ストーリーを読ませてくれるんだよねー!ドラマや、映画を見ているような、そんな気持ちになりました。

トップバッターは、小鳥遊聖くん。真面目で純粋な可愛い子です。

キャストは、前野智昭さん。

いつも通りネタバレ全開な感想ですので、大丈夫な方はお付き合いくださると嬉しいです。

ココが聴きどころ!!

・モノローグが本当に綺麗!

・片想いの切なさ、恋の過程が丁寧に描かれた作品!

・ピュアな聖くんが好きな子だけに見せる顔!

 

雨が教えてくれたもの

第六弾の臣くんって、聖くんの従兄弟なのね。こういう、シリーズで設定とか話がつながってるのっていいね。

中庭にいる臣くんと、一緒に居るのは…? 同じクラスの子でした。声をかけようとしたんだけど、

「ハッ!もしかして…これ…告白だ」「臣~、断るにしてももうちょっと言い方考えてー」

「あーもう!一人だけスッキリした顔で帰っちゃってー」 臣くん確かにハッキリ言いそうwww

雨が降ってきてもそこから動かない彼女。

「いつまで、見てるつもりなんだろ」「本が、濡れてる」

「涙?それとも、雨?」 「すごく、綺麗」

1トラック目からちょっと色々驚きました。ここの聖くんの心が動く場面、すごく丁寧に描いてるんです。本当に映画を見ているみたいでした。

こういう見せ方(聴かせ方)もあるんだなあって。モノローグも魅力的で、これから聖くんの恋どうなるんだろう?ってすごく気になった!

だって、好きになった子は他の誰か(自分の従兄弟)を好きなんだもんね。聖くんの初恋、見届けたいな。

 

きみだけの虹

彼女、ちゃんと学校来ていて安心する彼。日直とか懐かしいw

今日は席替えする日でした。聖くんの後ろは彼女でした。

彼女が目が悪いのを察してくれる彼。

「もしよかったら、くじ、交換しない?」

この、二人だけで話してる感じが好き!

彼女の持ってるくじの席が一番後ろで、交換してくれたほうが自分も嬉しいって言ってくれるの。

「僕が言うとそんなに意外?」「皆が言うほど、真面目じゃないよ」

自分しか知らない彼の一面を知る瞬間って新鮮なんだよね。ギャップってやっぱり素敵!

聖くんと彼女の秘密同盟ー!

『でも、同盟なのにフェアじゃない』『僕は、彼女の秘密をもう一個知ってるんだから』

一番後ろの席を満喫する聖くんw(授業中)

うん、私も聖くんのイメージ少し変わったかもw  思ってたよりも普通の男の子!

『やっぱりこの席いいなー』『誰にも見られてないってすごく気が楽』

『彼女のこともよく見えるし』←この無意識発言カワイイwww

この後、自分に言い訳してる彼w

聖くん、授業中も彼女のこと考えちゃってます(それも無意識なんだよねw)

授業終わってさっそく話しかけるの積極的!

雨がずっと降ってるから、まずはその話題からw

聖くん、テニス部だったのね。校内新聞に【王子、華麗なる優勝】は面白い(笑)

「王子なんて、そんなすごいものじゃないのに」

彼女は、雨上がりの虹が好きなんだ。

「あっ!でも、いつでも見られる虹もあるよ」

「動かないで」「うん、そのまま」

「見える?僕の目」「真ん中に瞳孔があって、その周りの色がついてるところが虹彩」

「虹を彩るって書いて虹彩」「虹彩の模様は一人一人違うんだって」

「身体の中に自分だけの虹があるって思うと、ちょっとロマンチックだと思わない?」

素敵な会話だー///

虹彩を見ようとする彼女にドキッとする彼。動揺してる///

これさ、端から見ると見つめ合ってる二人にしか見えないよねwww

恥ずかしくなっちゃう聖くん本当に可愛い///

 

ハプニングにご注意を

部活中に彼女が来るんだけど、テニス部顧問に用事だったのねw 英語で聞きたいことがあったんだけど、肝心な時にいない先生w 顧問ってそんな感じだよね(笑)

「もし、良かったらだけど…」「僕が教えようか?」 テニスも出来て英語も教えられる聖くん!!

部活終わってから彼女のところへ。急いで教室行ったら彼女がいない!?

…と思ったら教卓の下から彼女登場(笑) コンタクトを落としたみたいで…

コンタクトってリアルに落とすことあるんですかね(笑) 「なくしたのはハード?」って会話もなんか面白かった。

ここで誰か来るんだけど、どうやら告白が始まったようでwww

「シッー、出ちゃダメ」「これ多分、アレだから」

そして今、教卓の下で聖くんと密着中!! クラスメートの告白成功してるしwww

ちょっ!早く聖くんにも幸せになってほしい!!

クラスメートが去ったあと、彼女を見ると悲しそうな顔で…

慌てて、とりあえず出ようとする彼。

教卓に思いっきり頭ぶつけてますw   本当に痛い音したw

少し笑ってくれた彼女。「じゃあ、涙ぐんでたのはどうして?」「そっか、友達だったんだ」

「もらい泣きしちゃうくらい、嬉しかったの?」彼女いい子!

まさかの服の襟のところに、コンタクト発見www  見つかって良かったw

今の今まで教卓の下に二人きり。ようやく出ます。

『緊急事態とはいえ、相手は女の子なのに、何してるんだよ僕!』

『でも、良い匂いしたな…じゃなくて!!』『一旦、落ち着こう』

これは聖くんもドキドキな展開だったもんね。

さて、これから勉強会始まります。聖くんのおすすめの場所ってどこなんだろう?

 

きみといると

おすすめの場所、カフェでした。髭を生やしたマスターがいる系のカフェ!でもラテアートもやってます!

ラテアート、ハートが描かれていて焦る彼w 『マスター、絶対わざとだ』

『でも、彼女が可愛いから、いいか』『ん? 可愛い?!』 ここで彼女に話しかけられて、とりあえず勉強始まりますw

英語の文法ね。過去形とか現在完了とか懐かしい! このシーン、ちょっと英語の勉強になりました(笑)

『気持ちの継続だなんて、タイムリーな問題』『やっぱり、まだ好きなのかな』

彼女の気持ちを考えているうちに、自分も胸が痛いことに気付きます。

『そっか、僕も同じなんだ』『好きになっても、自分を見てもらえない』

『何で、今、気付いちゃったんだろう』

問題解き終わった彼女に、見つめられていたんだけど、聖くん悲しそうな顔していたの無意識だったんだろうな。きっともう彼女のこと、好きなんだよね。

「学校にいると、良い子な自分が頑張っちゃうっていうか…」「優等生でいたいんだと思う、僕が」

これ、こういうこと話してくれると何か嬉しいよね。 気を許してくれているのかなって。

かっこ悪い話でもないし、もっと本音話してくれていいんだよー

引かれると思っていたのに、彼女は話をちゃんと聞いてくれました。その後、また勉強再開!

気にしないように普通に接してくれたのが聖くんにとってすごく嬉しかったんだね。

 

小さな勇気

テスト返却~

彼女、英語出来ていたみたいで良かった。聖くんも嬉しそう!

「かわっ」 可愛いって言いかけたかな(ニヤニヤ)

他の子に、勉強会やってるの?って聞かれる。彼女だって困るだろうしってことで、放課後は断る彼。

「ごめん、びっくりしたよね」「教えるのは好きだけど、一対多はさすがに」

過去に約束したら、女の子10人待ってたって、それ絶対勉強する気ないでしょwww 助っ人に先生呼んじゃう聖くんも面白いw

ここで、臣くんの名前うっかり出しちゃった彼。従兄弟ってことを説明して…

『ああ、目伏せちゃった』『僕のバカ…』

彼女を悲しませてしまったこと、彼女がまだ臣くんを好きなこと。 『そうだよね、一か月やそこらで気持ちの切り替えなんてできない』『僕だって…』

ここ、切ないんだよね… 彼女ももちろん辛いんだけど、彼女の失恋から全部知っている聖くんの気持ち考えると…

「僕も思う」「臣は、昔からすごいよ」「何をやっても必ず一番」

『彼女の中の、一番も』

来週、成績上位者の名前が張り出されるんだけど、二人とも載っていたら打ち上げしよう!って提案する彼。ゆびきりしました!

 

きみのことが

二人とも無事30位以内に入っていました!そして約束の日曜日!

緊張の聖くん。『ってこれ、デートだよね』 デートと気付くと余計意識しちゃうんだよね。

彼女の私服姿に『かわいい!』ってなっています(そんな君も可愛いのですw)

「うん、だから君の前でだけ!」「休日は王子はお休み!」 こんなこと言われると嬉しいよね///

「女の子と二人で出かけるの、初めてで」 さらに嬉しいカミングアウト///

臣くんの名前また出しそうになって、ごまかす聖くんw

どこの店に入ろうか迷っていると…

「えっ…」「走って!!こっち!!」まさか…

『何で臣がこんなところに!』

彼女はそりゃあびっくりしたと思うけど、この聖くんの優しさですよ!!

ここで、手を握っていることに気付くw

『悲しい顔見たくないし…』

『ううん違う、臣のこと見てほしくないだけだ』

『嫉妬とか、かっこ悪い』

 

予約してあるお店に到着。やっぱりお客さんは女子が多い店なんだね。

「ねー、ここに男一人で来る勇気は出せません」

メニュー選ぶ聖くんも可愛いの。男の子が甘いもの食べるのっていいね!

二人して朝ごはん抜いてきたのねwww

ここで英語の順位の話。聖くん、4位ってすごい!1位はもちろん彼なんだけど…どうしても名前出ちゃうよね。

「1位は…臣だったね」「気になる?」

つい、本心が出ちゃった彼。『何、探り入れてるんだろう』

ここでパンケーキ登場! 彼女につられて、聖くんまで写真撮ってるの可愛いの!

『あっ、これ』『こっそり彼女も一緒に撮れるんじゃ…』『いや、ダメダメ、それだと隠し撮りだ』

聖くんの感想、おいしい!しか言っていない(笑)

サンドイッチ一切れくれて、パンケーキもって彼女なるんだけど、やっぱり気にしちゃう聖くん。そりゃあ、間接キスになるもんね。

「僕、一応男だからね」「うん、忘れられてるような気はしてた」 言い方が、ちょっと拗ねてる感w

彼女のパンケーキも食べたいけど、でもそれとこれとは話が…って言ってるそばからパンケーキ分けだす彼女w

『この子、絶対分かってない』『一応これも、間接キスになるのに』

お互いのパンケーキ分け合うシーン、聖くんが意識していたのがとても可愛かったです。

『無邪気というか、純粋な目で見つめられると胸が痛い』『ごめんなさい、さっきちょっとだけ喜びました』←可愛い///

 

雨が止むまで

パンケーキも食べてお腹いっぱい!彼女からまた一緒に来ようねって言われて嬉しそう。

『やった!』きっと心の中でガッツポーズもしているんだろうな。

ここで突然の雨。

ひとまず屋根のある所へ。彼女にハンカチ出されて…拭いてあげるって///

「いや、気持ちは嬉しいけど、ハンカチなら自分のも…」

「あっ、はい」 とっさの時につい敬語になっちゃう彼w

「これくらいかがめば、届く?」

聖くん、これはかなりドキドキの展開だよね///

「顔、赤くなってるでしょ?」「こんなふうになること、そうそうないんだけど」

「君の前だと、ダメなんだ」「分からない?」

「君のことが、好きだからだよ」

「待って、何も言わないで」「ちょっとだけ、僕の話聞いて」

驚かせてごめんねって。色々と話さないといけないこと。始めからちゃんと話してくれる彼。

偶然、彼女の告白を見てしまったこと。 彼女が泣いてるのを綺麗だと思ったこと。彼女のことが気になっていったこと。さっきも本当は臣くんを見かけたから会わせたくないと思って走ったこと。

嘘ついてごめんって。

「でも、君が誰を見つめていたとしても」

「僕は、君のことが好きです」

「お願い、君の中で答えが出てたとしても、今はまだ返事をしないで」「もう少しだけ僕に、君を好きでいさせて」

ここで先に帰っちゃう彼。「送れなくてごめん」「また明日、学校で」

 

幸せの最高記録

学校の中庭で待ち合わせかな?

「やっぱり、僕は今からフラれるのかな?」 返事、二か月待ってもらってたのね!!

そういや、季節も何か夏っぽくなっているぞ(笑)

「え?本当に?」「君も、僕のこと好きになってくれたの?」

おめでとうーー!!ようやく私はホッとできたよー!!

抱きしめたいって言ってくれるんだけど、彼も彼で心の準備しないと!ってなってるw

「でも、もし」「もしね、君がいいよって言ってくれたら」

「君のこと…抱きしめたい」

彼女、両手広げてくれてるー!!

ギューってしてます/// 今までで一番幸せって言ってくれる。

ん? 幸せの前借りしてもいい?って何ですかーw

「前借りっていうのは、こういうことです」 チュッ

聖くん、意外とやってくれるじゃないですか(ニヤニヤ) 聖くんなら、ハグだけでもアリだと思ってたけどやっぱりドキドキさせてきましたねー

ずっと言いたくても言えなかった「可愛い」って言葉も、彼女に伝えることができて良かった。

 

僕のお姫さま

付き合ってからの幸せトラックです///

夏休みも終わったってことは付き合って二か月くらいかな?

「女の子はね、いくらでも男を待たせていい生き物なんだって」ちょっと、聖くんらしくない発言と思ったら、仁科先輩から教わったのね(笑)

上級生が下級生の面倒を見る『ペア制度』はまあいいとして…

仁科先輩、聖くんに教えることの方向性そっちですかwww

帰ろうって手を差し出してくれる聖くん。ここでまた突然の雨。

折り畳み持ってた彼女。

「それに、相合傘ってすごく便利だと思わない?」「だって…」

チュッ

「ねっ?」「誰にも見られないで、君にキス出来る」

聖くんどんどん積極的になっていってるの好きですよー///

ここで雨、止んじゃうんだけどねwww

虹、二人で見れて良かったね! 虹といえばもう一つあったよね!

お互いの瞳の中に! そしてまた彼にキスされちゃいます///

お姫様にしてくれる聖くんが大好きです。

 

 

お疲れさまでした!読んでくださりありがとうございました!

恋色始標、聖くんどうでしたか? 純粋そうだなーって思っていたら予想以上のピュアな子で可愛い///

物語は、失恋した彼女に一目惚れしちゃうというなかなかハードルの高い恋だと思いますが

恋の過程、二人の距離感を丁寧に描いている作品だと思います。彼女だって、すぐに臣くんへの気持ちが吹っ切れるわけないもんね。

そう!聖くんが告白してから二か月返事待ってもらってたよね。いやいや、長すぎないかってつい最近まで思ってたのですが、彼女の状況考えるとそれで良かったんだろうなって。

彼女からしても、失恋してすぐに別の人と付き合うのもね(笑) 臣くんへの気持ちが少しでも残ったまま聖くんと付き合うのも気にしちゃうんだろうしー(そもそもそんなことできないよね)

聖くん、学校では王子って呼ばれているし、いい子でいたいんだけど、彼女の前で少しずつ気を許してくれているのが嬉しいよね。

純粋なイメージの聖くんだけど、好きな子にだけ見せる男の子の顔も見せてくれました///

続編では、恋人になってからの二人を聴けるのでそちらも是非チェックしてみてくださいねー!