こんにちは、ハルです。ブログにお越しくださりありがとうございます!
かなり久々の更新となりましたが、元気です!私は元気ですよー(;^ω^)
先日4月11日で、ブログ初投稿から丸4年!!!! 11日に合わせて何か投稿できたらいいなと思っていたのに全然間に合わず(笑)
とりあえず中途半端に書いていた下書き記事を無事完成させることはできました!!
これは全く偶然なのですが4年前の初投稿の感想記事とほぼ同じテーマのCDでした( *´艸`)
感想の書き方、記事の雰囲気、伝え方、成長できていたらいいな。
さて、そろそろ本題に行きましょう(長々とすみません)
大丈夫な方はぜひ!最後までお付き合いいただけると嬉しいです(*´ω`*)
年上&年下 2枚共通ざっくり感想
まさかこんな形で続編が聴けるとは思いませんでしたー!!「はじめて」テーマのシチュエーションCDが大好きな私にとってお気に入りの作品がまた一つ増えました!
最初のCD、2017年発売なんですよね。しかし何年たっても色あせないのがシチュCDの良きところ!!
さて、初っ端からネタバレになってしまうと思うのですが…
年上カレシも年下カレシも、彼女が「続きしていいよ」ってなってから進んでいたとこが良かったなあと思いました。
お泊りだし、お互いそういう覚悟と気持ちで今日を迎えていると思うんですけど
彼の「絶対に最後までする」っていう圧もなく今、目の前にいる彼女を最優先で考えてくれているんだなっていうのが伝わってきましたね。
甘えたカレシ before~年上のカレとの『はじめて』
紳士なお兄ちゃん!!彼女のこと大事にしてくれる気持ちが素晴らしすぎた…!!
(おそらく)初めてであろう彼女を優しくリード(本当に紳士すぎるくらい丁寧なんですよ)
ちゃんと「次はここ触るよ」「でも嫌ならしない」「大丈夫?」って聞きながら進んでくれるの
(←シチュCDでよくある「いちいち聞かなくてもww」って感じでもないんですよね)
今まで聴いてきたCDでは「いれていい?」って彼から聞くパターンが多いんですけど、彼女から言うんですよね。彼からは聞かない。
彼女から先に進んでいいって言うってことは相当、じっくりゆっくりだったんじゃないですかね(*´∀`)
いれてからも優しい一史さん。
まるで小さな宝ものを壊さないよう、本当に大事に触れてくれるのが分かる。
このまま最後までこのペースでいくのかなと思っていたのですが
彼女の一言をきっかけに、彼の中でセーブしてた壁みたいなのが少し崩れた、そんな瞬間。
でも歯止めがきかなくなったとかそんなんじゃなくて。実は私、この瞬間が本当の意味で繋がれたように感じました。
いつでも自分を最優先してくれて、優しさをもらってばかりで… それゆえに一方通行にも感じてしまったのかもしれない。
与えてもらうばかり、私だって彼に良くなってほしい、我慢しないで、
もっと求めていいんだよって。
彼女としては、こう思ったんじゃないかな?
年上カレシ、一史さんCDの聴きどころはやっぱりスーパー紳士なとこ!!
…もなのですが…是非ピロートークまで聴いていただきたい!!
彼女はちゃんと気づいてた。こんなに優しく自分のこと最優先で気遣ってくれて。お兄ちゃんだからこそだなあって思いました。
ありがとう。でも私の前ではもっと楽にしていいんだよって。
優しく甘えさせてくれるのが得意なこの人を、私が甘えさせてあげたいと思いました。これは彼女にしかできないことなんじゃないかな。
←で、前作「甘えたカレシ」を聴く最高のループに気づいた!!
一史さんは優しい。彼女も気持ちに応えつつ彼を受けとめてくれる。この塩梅がいいなぁ。
優しさに甘えるんじゃなく自然体でいられるように。彼が唯一甘えられる人が彼女なんだよね。
「甘える」ってもしかして奥が深いのかも?
(「甘えたカレシ」前作も聴くとなお良き(*´ω`*))
この二人らしい「はじめて」が聴けて大変心が満たされました(*´ω`)
甘えたカレシ before~年下のカレとの『はじめて』
とにかく可愛い!!!! これに尽きる。可愛すぎるよ…
彼女の家でお泊りデート!
カレー(手作り)と米(炊き立て)にテンション上がったり
今日のために買った新しいパジャマを見せてくれる哲二くん(雑誌でパジャマの件リサーチしたことまで口を滑らし照れるとこまでがセットだよw)
彼との「はじめて」が始まるまでも、合間合間にイチャイチャはしてます。でも、いいとこでお湯わいたり、お風呂ができたり…(笑)
この微妙な空気感がソワソワもするんだけど、私は嫌いじゃない(笑)
で、ついに「寝るか」ってなってから実際に始まるまでの流れを聴いてほしい!!
ベッドに入ってからすぐ「しよう?」ってなるんじゃないんだって思いました。(そういや私が聴いてきた初めてのお泊りシチュCDもこんな流れだったぞと思い返してみたり)
「したこと…今まで…ないから…」って伝えるシーンがめちゃくちゃ可愛くてどうしようかと思いました!!!!
(5分過ぎたあたりから)
こんな可愛く「はじめて」を告白する人いる?ってくらいに可愛すぎた(彼女は何となく分かってた気もするけど)
今まで聴いてきた「はじめて」を伝えるシーンでぶっちぎりに好きです!!!!
(分母(=私が聴いてきたCD)が小さくてこの意見はあまり参考にならないかもですがww)
恥ずかしすぎて手で顔を覆ってるんだろうなっていうのがすぐ分かりましたよ… リアリティの極みを感じたシーンでした…(ああ、好き…!)
(私、彼女も初だろうと思ってたのですが)もしや初めてではないのかな?と余裕を感じる部分もありました。年下カレには、(経験済)年上ヒロインの作品が多い傾向ですよね。
とはいえ彼女が全部リードしているわけでもなく、彼が頑張って進めてくれているところがこの作品の好きなところ。(彼女リードのシチュエーションも嫌いではないですが)
結局、彼女が初めてだろうがそうでなかろうが、
二人の「はじめて」を大事に大事にしてくれているのがすごく伝わってきたし、二人の「これから」でも絶対に優しい!!
自分だって分からないことばかりで余裕がないのに、目の前の彼女をちゃんと見てくれる。
彼女のほうも、哲二くんの「はじめて」告白シーン含め、彼のことを受けとめてくれるとこが良いなと聴いててたびたび思いました。
よくありがちな、(彼女にとってはそうじゃなくても)彼にとっては年下を引け目に感じちゃう子供あつかい?みたいな振る舞いじゃなく、
ありのままを受け入れてくれる感じが本当に良かったです(伝わりにくくすみません)
ピロートークトラックで、「はじめて」に対する不安な気持ちとか
好きだからゆえの今までの関係が変わってしまうんじゃないかっていう怖さとか
いっぱい抱えていたんだなって知る。ちゃんと伝えてくれてありがとうね。
哲二くんあれですね、お兄ちゃんへのコンプレックス?みたいな、自己肯定感が結構低いのかな。
もっと自信もって!!ちゃんと大好きだから!!と言ってあげたい。
恋人同士になっても不安になることあるよね。だからこそ、素直に話してお互いの距離をこうやって埋めていってほしいなって思いました。
この二人のピロートーク毎回聴きたい(笑)可愛いんだもの。
【結論】「甘えたカレシ」before シリーズは、二人とも全く甘えてない!!
めっちゃ頑張ってくれてました!!!!
そして、彼だけじゃなく彼らの彼女もめっちゃ良い子です(*´ω`)