小悪魔にドキッ!オタク男子も可愛い!/おとどけカレシVol.5 陽向遥 蒼井翔太

おとどけカレシ第五弾!可愛い系男子きました!

陽向遥くん!パーカーにリュックが似合ってる男の子!

キャストは蒼井翔太さん!

今回も、感想(というかネタバレw)長くなっちゃいました。。。よければ少しお付き合いくださいませ。

では感想いきまーす!

ココが聴きどころ!

・急にくる小悪魔モードにドキドキ///

・オタクモードの遥くんも可愛い!!

・年下小悪魔男子の魅力が全部詰まった一枚!!

Contents

おとどけカレシ一日目!

遥くんから電話きます!もうすぐ着くからって言われても心あたりがない彼女。

今回は一体、誰が勝手に予約したんだ?www

そして遥くん来ちゃった(笑)

いきなり家に来るのはびっくりするってばw

「俺みたいなタイプでよかった?」ってつい聞いちゃって

やっぱり今の質問なしっ!って焦るの可愛かったな。

彼女もアニメとかゲームが好きな子らしい。遥くんにぴったり。

どうやら今回は、彼女自身が乙女ゲームの予約と間違っておとどけカレシを予約しちゃったらしい。会社の名前と同じゲーム出さないであげてw

キャンセルするのは、違約金高いしってことで、自分と一週間過ごしてみないかと提案。

「俺、君のこと飽きさせない自信、あるよ」

おとどけカレシの皆、すぐにキスし過ぎだってば///

「ということで、BLOSSOM社おとどけカレシ、小悪魔担当!陽向遥です!今日からよろしくね」

さっそく彼女の部屋に入る遥くんw

女の子の部屋にはしゃいでる姿、遥くんなら可愛く思える。同じはしゃぐでも壱さんとは違うw(壱さんの場合は興奮だったw)

ケーキ買ってきてくれてた遥くん。苺のタルトとモンブラン!

結局はんぶんこするんだよねw

アーンってやるの恥ずかしがる彼女。そりゃそーでしょう。でも遥くんは

「そんなに恥ずかしがるなら、もっと恥ずかしいことしちゃうよ」

「この苺、口移し食べさせてあげよっか?」

遥くん、可愛い顔して小悪魔発揮!!

「あと、君が思ってる以上に男だからね、俺」

「そんな無防備なとこ見せられたら、襲っちゃうかも」

「そーこ!ボタン外れて、胸元見えちゃってる」「もしかして、俺のこと誘ってた?」

「そういうことなら、期待に応えてあげなきゃいけないところだけど」「なあんだ、残念」

「誘ってくれたらいつでものるよ」

「ベッドの上じゃ、俺のこと可愛いなんて、言えなくなるかもね」

遥くんで、こんな大人な会話待ってるとは思わなかった//////

小悪魔もハマりそうw

おとどけカレシ二日目!

デートする二人。

年下の遥くんと自分との年の差を気にしちゃう彼女。気にしないでって言ってくれるけど

女の子はやっぱり気になるよね。

ゲーセン寄ってプリクラとる二人。

「あのさ、ちょっと気になってたんだけど、俺のこと年下のお子様扱いしてばっかりじゃない?」「そんなに年離れてないと思うよ」

「まあ俺は、年上のお姉さんだーいすきだけど」

プリクラとるの慣れてる遥くん。

得意な動物の真似でオオカミは出てこないってw

「オオカミだよ」「好きな食べ物は、年上の女の人」「ここで食べちゃおっか」

急にドキっとさせてくるんだからー//////

普段は高い声で可愛いのに、急に低くなって男の人だって意識しちゃうよね。

キスするだけじゃなく、あともつけようとするところとか、おとどけカレシシリーズの中でも

大人な回だね。可愛い遥くんに完全に油断してた///

次はUFOキャッチャー!彼女のためにぬいぐるみ取ろうとするんだけど、

遥くんの好きな限定キーホルダーの景品が目に付く。

どーするwww

遥くん、心の中でめっちゃ葛藤してるwww

ゲーセンによってアーム強いとか弱いとかあるの?w

遥くんの心の声は是非聴いてください(笑)

オタクを隠すためにしゃべる彼。「ああいう、二次元しか見られない男ってやだよねー」ここ苦しい。どんどん自分で自分を追い込んじゃってるw

オタクって嫌がられてると思ってる彼だけど、嫌じゃないっていうまさかの彼女の返事。

ここで、彼女が乙女ゲームやるってこと思い出して謝る。でも彼女、乙女ゲームは友達に勧められただけなんかいwww

遥くん、本当のオタクの自分は受け入れてもらえないって思ってるから

彼女の考えは新鮮だったはず!

時間も遅いし、彼女送って今日のデートは終了。でもこの後、

絶対ゲーセン戻るでしょうwww

仲間にも電話入れてるw 「オタ仲間の結束は強いのだ」

オタ仲間との鑑賞会とか、なんか楽しそうだwww

おとどけカレシ三日目!

彼女の手料理食べてる。遥くんも作ったのかな。

乙女ゲームBLOSSOMやってみたいw

遥くん普段は可愛い年下男子なのに、急に小悪魔で男の子になるんだもん///

二次元=理想の世界は大好きだけど、そこに浸り続けて現実に出てこない人は好きじゃないと彼。現実にキラキラしたものはないって考えなんだけど、

【自分で楽しくする】っていう彼女

ここ、遥くん、動揺してるよね。

自分がオタクなのを隠しておとどけカレシをやってきたんだけど、時々オタクとか二次元とか否定的な考え方が出るよね。

オタクの自分のこと、好きじゃないんだろーなーとは感じてたけどね、、、

『俺と一緒にいて楽しいのは、今の俺が、理想の陽向遥だからだよ』

おとどけカレシ四日目!

桜川さんから電話きたー!桜川さんとのやりとりも好きだなー(笑)

今回のお客さんである彼女は、まっすぐ前を向いてキラキラしていて、自分と全然違うタイプだから苦手だという。

自分がオタクだからこそ、おとどけカレシに理想を求める女性の気持ちが分かるんだけど、

彼女の場合、理想の相手どころか理想そのものを必要としていなかった。

彼女への接し方が分からなくなってきて、怖がる彼。

おとどけカレシって研修あるんだwww

桜川さん指導??研修風景見てみたいw というか

桜川さんのおとどけカレシ見たいwww

「あーーもう!ほんと現実ってクソゲー!!」言っちゃったw

四日目もとりあえず、デート頑張る遥くんw

で、またしても誘惑(カノンちゃんw)キターーwww

ときラブ=ときめきラブエンジェルだったのねw

ゲリラライブは見たいだろーに、、、だけどその場から離れることに。

全っ然知らない人って強調するw 隠すの大変。

だけど彼女はライブが見たい!という。楽しそうって。

というわけで戻る二人。遥くん素が出ちゃわないか心配だ。。。

案の定、、、めっちゃ楽しんでるwww (限定CDも無事購入w)

でも彼女も楽しそうで何より。知らない人のライブでも楽しめるのってすごいなあ。ライブする側も自分を知らない人も楽しませるのが目指すべきところだよね。

ここで彼女もカノンちゃんのファンになって、遥くんと一緒にライブデートできちゃうんじゃない?まあそれはまだ少し先の未来だけど。

CD、本人からのお渡し会(サイン付き)だったんだ。握手して、洗わないっていう定番発言する彼女。

『ん?』『んーーーーーー!!!!』

『うわーー、やっべーー、何やってんだよ俺ーー』

遥くん、我に返るの遅いってwww まあオタクっていうのはバレてないみたい。

彼女から、いつもより今のほうがいい顔してたって言われた時の解釈が

『これ、遠回しに、「お前普段キャラ作ってんだろ?もうバレてんだぞ?アァ?」って意味?』

違うーーーw 考えすぎw

ここで、理想じゃない現実の自分を見て良かったって言ってくれたことに気付くの。自分がライブで盛り上がってるところなんて受け入れられないって、嫌がられるって思ってた。

自分以上に盛り上がっちゃた彼女を見て、以前言っていた、現実がつまらないなら楽しくすればいいってこういうことなんだって思う。

おとどけカレシ五日目!

今日のデートをどうしようか考えてワクワクする彼。いつも仕事は仕事って割り切って、ワクワクするのはイベントの時だけだったのに。

そーいやイベントで思い出す、、、

今日はゲームイベントの日でした!!

『マジプリの新作情報もここで公開らしいし、ユウぴょんがステージに来るらしいし』

『っていうか、グッズ!!グッズー!!』 もうここ可愛かったなw グッズ大事だよね。

ここで彼女からメールが!今日のデート中止?

彼女、熱出した同僚の代わりに仕事って、なんていい子なの。

『そっか、変なの、イベントに行けるのに何でモヤモヤするんだろう』

気持ち切り替えてイベントへ!イベントのまわり方もさすがですw

等身大のりりっぺと写真撮ろうとしたら人にぶつかってこけてしまう。謝る彼だけど、その人らはもう行ってしまってた。

遥くん、人と話すのやっぱり苦手なんだよね。この後ぶちまけちゃったグッズ拾ってくれる人が現れるんだけど、、、

なんで彼女いんのーーーーwww

『俺、この人知ってる、すごく知ってる』『なんで?どうして?ここに?』

『だって今日仕事って、あっ!あーーーーーーーーー!』

『いっ、いっ、イベント会社の仕事って、こっ、こういう』『あー、いっ、イベント会社ってこういう関係?』

『もっとリア充がパァーっと騒いでるやつじゃないの?』

私もリア充がパァーっと騒いでる系だと思ってたよwww

人違いって言ってごまかすのは無理があるし、ついに遥くんは彼女に自分だと話します。

遥くん、本当の自分は周りからよく思われないっていうのがすごく強いんだよ。

クズとか社会のゴミで生きてる価値もありません って自分で言っちゃうのは悲しいよ。

彼女から、気持ち悪いとか言われるって思ってた遥くんだけど、彼女はゲームについて聞いてきた。

「君だって、あっちの俺を喜んでくれたじゃん!そういう俺にときめいてたじゃん」

「あんなキラキラしてない気持ち悪い俺に、なんで優しくするの?」

黙ってる彼女に、今優しいのは気を遣ってくれてるんでしょう?って言う。契約のことも。

「うん、わかってる、ちゃんと話します」「でも、お願いです」

「明日、改めて時間を作らせてください」

「今日はもう、ごめんなさい、ほんとにごめんなさい」

そういってその場を立ち去る彼。つらいよね。

おとどけカレシ六日目!

ちゃんと話すため、彼女の家に。

おとどけカレシでいなきゃいけなかったのに、気持ち悪い自分を見せてしまったことを謝る遥くん。

そんな彼を彼女は抱きしめます。(この場面ほんと良かった!)

二次元ばっかり見てるやつは気持ち悪いって皆いうんだって彼。

彼女は彼のほっぺたひっぱります(笑) ここ彼女の気持ち分かるなあw

皆って誰?? 「皆っていうのは、皆、、、だよ」

ここで遥くんの昔の話。

いつからか皆の求める陽向遥を演じることになったんだね。

高校の時、恋人ができた遥くん。恋人だから秘密はなしねっ、遥くんのこと好きだから何でも受け入れるよ、て言ってたのに、、、

映画館に行ったときにこの原作アニメが好きと伝えたら、高校生にもなってアニメなんて見てるの?気持ち悪い、って言われてしまう。

さらにその子の友達にも話が広がっていった、、、

もう!当時の彼女!なんて奴なの!!(オタクの遥くん可愛いじゃない!!)

遥くんが、現実で女の人苦手なの納得だ。裏切られたのは悲しい。。。

理想の遥と居ても現実の遥と居ても、楽しんでくれた彼女。

自分のことを一人の人間として見てくれてたんだ。

理想の先に踏み込むことも、現実がつまらないなら面白くしちゃえって教えてくれたのも彼女だった。

「俺、嬉しかったよ」「気持ち悪いこと、ばっかり言って、ごめんね」

「でもね、これが俺の本心なんだ」「君が、俺をちゃんと見てくれてるから、俺もちゃんと、自分の気持ちを見せなきゃいけないと思って」

「だから、俺、いつからだろ」

「君の、ことが、、、」もうここ遥くんの気持ちがすごく伝わってくる。

ここで言葉を飲み込む彼。しなくちゃいけなかったことを話そうって。。。

契約についての話。

「でもっ、もし、君さえよかったら、明日までちゃんと恋人でいさせてくれませんか?」

「本当の俺を見てくれた君と、本当の俺のまま、デートがしたいです!」

「恋人でいたい理由はそれだけ、他に、あるはずないじゃん」切ないよー。。。

明日デートしてくれる彼女。明日に向けて今日は帰るねって。

彼女の家を出た彼。

『やだよ、明日で終わりなんて、やだよ』 これが本音なんだよね。。。

おとどけカレシ七日目!

ここ座ってって、彼の膝///

季節外れの花火? 最後のデートに彼が連れてきてくれたところは、彼の地元!なんかこういうの嬉しいな。

喜んでくれる彼女。

でも花火大会が終わったら、、、お別れ。『寂しい、な』

『ああーもう、我慢するなんて無理だよ!』『君に触れたい』

『最後の日に我慢なんてしたくない』『君の全部に触って、今だけでも俺のものなんだって実感したい』『今夜だけ、まだ君は、俺の大事な彼女でしょ』

『だから、お願い、君に触れさせて』

「最後に、甘えさせて」「俺のワガママを、許して」

そういって彼はキスする。

「ごめん、ごめんね」「君を見てたら、我慢できなくて」チュッ

「ねえ、もっとさせて」「もっと、君に触れさせて」「離してくれないとやめてあげないよ」

たくさんキスする彼。もうドキドキだよーーーー//////

そして、切ない!!!おとどけカレシシリーズ、いつもここ切ない!!!

「あのさっ、俺、俺、君が、君のことが」

「君が、、、好き

なんで邪魔するんだ、花火よwww

花火も終わってしまった。。。

今日が終わったら自分のこと忘れていいとか、さよならとか言わないで。

「ありがとう、大好き」

後日!

遥くんから電話!一ヵ月はやっぱ長いよw

「もし、また俺に会ってもいいかなって思ってくれるなら、」

「今、振り返ってくれますか?」 ここかっこよかった///

遥くんの好きなアニメのシチュエーションらしいw

いつかやりたいアニメの名シーン百選 これは聞きたいww

泣いちゃう彼女。だってもう会えないと思ってたんだもん。抱きつく彼女。

「うん、ちゃんと言う」

「好きだよ」

「これからは君の現実を俺が変えていきたい」

「君がきれいなものを見る時も楽しいことをする時も予想外の時にびっくりする時も、いつも俺がそばにいたい」

「俺は、今自分が生きてるこの現実が大好きだよ」

「だから、大好きな世界で大好きな人と一緒に居たい」

「君にとって特別な人間になりたい」

「お願いします」

「根暗でオタクな陽向遥の恋人になってください」

こうして、二人は本当の恋人に!!

喜ぶ遥くん、めっちゃ可愛い!!彼女も頭なでちゃってるw

子ども扱いする彼女に「ふーん、君がそういう態度なら、、、」

「わからせてあげないといけないよね」急に大人ボイスになるの///

チュッ

「俺だって大人だよ」「キスの仕方だって、ちゃんと知ってる」

「それとも、君に分かってもらうにはまだ足りない?」もう/// 大人ボイスずるいなあw

どうやら好きな子にいじわるしたいのは、本当の彼も同じみたい///

「油断しないでね、男みーんなオオカミなんだから」

「襲っちゃうよ」もうドキドキですって///

彼女の前だけ特別で、積極的になる彼。

「もしかして、誘ってる?」「ふーん、そうやって年下のいたいけな理性を試そうとしてたってわけね」

「なるほど、なるほど」「そういうのは部屋にいるときにしてよ、ねっ」

今まで好きだったキャラも好きだけど、彼女が一番という彼。

「言うだけじゃ信じられないんなら、これから教えにいこっか?」「君の家で勉強会しよ?」

「二人だけで」 もう本当に小悪魔遥くん!!

はい!お疲れさまでした!今回も長々とすみませんでしたw

そしてもはや9割がたネタバレブログになってるしww(いつかおとどけカレシ感想まとめる予定ですが) 

遥くんがふと見せる男の顔、小悪魔にもハマりそうです///

オタクな遥くんも可愛かったなあ。色々アニメとか教えてもらいたい!

続編楽しみに待ってます!

彼と恋人になってからの甘い続編はこちら!
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