
恋色始標第四弾!いよいよ先生組きましたよー!
『みかせん』と呼ばれている三上先生。三年生の担任って受験とかあるし大変だよね。
彼が好きになっちゃうのは、自分のクラスの学級委員の彼女。さーて、この恋どうなるかな?
キャストは、興津和幸さん!
いつも通りネタバレ全開な感想ですので、大丈夫な方は少しお付き合いくださいませ!
明日もまた、同じ笑顔で
遅くなったからと送ってくれる三上先生。クラスの学級委員の彼女と担任の先生。
最初のトラックからすでに仲がよさそうな二人だけど、三上先生の心がどう動いていくかドキドキですね。
彼女の夢は、三上先生みたいな教師になること。嬉しいんだけど、彼女がそうやって大人になっていくのを見守る立場だよなあって思う彼。
目指すんならもっといい教師見本にしろって言うんだけど…
「俺が良いって…」「お前、すごい殺し文句言うなあ…」
『ほんと、ちゃんとした教師だったら、罪悪感なんか感じないで喜べたはずなのに…』『最低だな…』
教師と生徒の恋。切ない系だよね。
ここから恋色始標恒例のモノローグ(モノローグ本当に綺麗なんだよね、バックで流れてるピアノも素敵!)
ここで彼に共感!学生の頃、先生って大人に見えたよね。もちろん先生だけじゃなく大学生とかでもすごく大人に見えた。
でも実際自分がその年になってみると、案外中身は変わってなくて子供のまま。好きなものや苦手なものも結構学生の頃のままだったりします。
『いくら恋しく想おうと、この恋は決して報われない』
がんばりすぎない目標
テストの採点中の三上先生。やっぱり丸つけしてる時ってこんな感じなのねw
彼女、数学苦手なんだ!英語の小テストは満点なのに(他の先生にすぐ確認とる彼ww)
赤点スレスレレベルで苦手なのねwww 他は出来るのに。これは彼、複雑でしょうね(笑)
ここで彼女、職員室へ。そこ座れって言われるとちょっと構えてしまいませんかwww
今年の目標に追加してほしいこと。「人に頼ることだ」
「まずは俺からだ」「俺に頼ることに慣れろ」
頼るって慣れてないと意外と難しいよね。一人で頑張り過ぎちゃうタイプの彼女。
「今年は『人に頼る』を一緒にやってこうな」
クラス担任としての話の次は、数学教師としての話なんですねwww
数学って、最初の方は出来てもどんどん先に進んでいくから、本当復習大事だよね。基礎大事!
次の授業も三上先生なのね(笑)
お人好し
練習メニュー考えてるから、数学??って思ったけど、部活だったのね(笑)
そういや、陸上部の顧問でしたね(第二弾の要くんの時にチラッと話に出てきてた)
部員に間違われてる三上先生www そう、彼は若く見えるwww
ここで大荷物抱えた彼女発見。もちろん手伝いに行く。
ん?彼女一瞬タメ口だった?
ここで転ぶ彼女w 「俺が、抱き寄せなきゃ、もろ後頭部打ちつけてるとこだったぞ」このちょっと意識しちゃってる感が可愛い(笑)
そっか、さっきタメ口だったの気にしてたのね。陸部の子達に比べたらそれくらいwww
彼女にも若いって言われる三上先生。やっぱり若く見られるの気にしちゃうのね。
生徒になめられるというより、親しみがあっていいと思うんだけどなあ。
補習教室
やっぱり彼女補習組なのねw 他の生徒も終わって教室には彼と二人きり。
ヤバい、数学の話全然入ってこない(笑)
数学解く彼女を見守る三上先生が優しいです。
『参ったな』『生徒に、頼ってくださいとか言われちゃうと、ちょっと感動するわ』
ということで今日はこれで終了。遅い時間だけど…
彼女門限ないって聞いて意外そうな彼。
「じゃあ補習頑張ったご褒美と、いつも学級委員頑張ってくれてる礼もかねて、飯食いいくか」
先生とご飯ってなんかすごくドキドキ。いや、いろんな意味でドキドキwww
一緒にご飯いくこと、皆には内緒って。この二人だけの秘密って結構好きだなー
なるほど、このご飯会が終わったのが1トラック目なのね(把握です!)
自慢の生徒
三上先生が連れてきてくれたお店、ラーメンかな?。ここでも、みかせんって呼ばれてるのね(笑)
卒業生のお店だったのかw すっごくノリがいいけど、楽しそうだな。
店員さんのツッコミが面白いwww メニュー聞いてるとすごーくお腹がすいてくるんだけどw
何これ、飯テロ的なwww ラーメン食べたいですwww
「アイツに限らず、生徒は俺の自慢だよ」「もちろん、お前もな」 照れる彼女。
『マジかあ、本気で照れられると、言った俺も恥ずかしくなるっつの』
「おーい、大丈夫かーw」「あんま可愛い反応すんなー」
『ん?可愛い?』『あれ?俺今、可愛いっつったか?』
『は?え?』『生徒にむかって?』 ここ可愛いなあ/// 自覚するとこ好きだなー
『10も下の子供に?』
ここでラーメン登場w ぼーっとしてるってツッコまれてますよーw
気持ちに気付いた彼。だけど、そういうんじゃないって言い聞かせる。これ、教師と生徒って立場があるから尚更だよね。
いつも見てる
授業終了、だけどしんどそうな彼。うん、それ絶対風邪だと思う!!
今日、やたら彼女と目が合ったって、それって多分彼女…
『ほんと、さっさとどうにかしないと』『自分のクラスにいんのに、アイツばっか見ちゃうとかダメ過ぎだろー』
体調悪化してきた彼……の後ろから走ってきたのは、やっぱり彼女でした。
顔に出てたって。彼女には分かっちゃうんだよねー。
彼女が三上先生の体調に気付いたのは、顔色とかボーっとしていたからじゃなくて、
いつもと違うって感じたから。黒板消さなかったとか、教室出るタイミングがちょっと早いとか、これ絶対彼女じゃないと気付かない!
『って喜んでどうすんだよ』『違うだろー、こいつは生徒で俺は教師だ』
『そこからはみ出るなー』『相手は教え子なんだぞー』
ここの彼の心の葛藤が切ないよね。大丈夫って言って行こうとするんだけど…
『今、俺は何しようとしたー?』『撫でようとしたよな』『何してんだか』
『この手で触っちゃダメだろ』『こんな気持ちでいる限りダメだろー!』
とりあえず教室に戻る彼女を見届けて…って、三上先生本当に具合良くない!悪化してるって。
確かに彼女に心配かけたくない気持ちは分かるけど…
人に頼ること教えてくれたの、三上先生だよ!!
もう彼が限界ってとこで、来てくれたのは、彼女でした。
泣きそうな顔してるって、そりゃあ心配するよ。
あたたかな手
彼が目を覚ます。やっぱり風邪しんどそうだなあ。
『このまま寝てたい』『なんか手あったかいしー』
段々状況に気がついてくるんだけど… 予想はしてたんだけどね、うん。
予想以上に驚いているね(笑)
『ってことは俺はこいつの手を握ってたまま落ちてたってことかー』『ほんと何してんだよーw』
ここは保健室。ずっとついててくれたんだね。
茅野先生は不在www 『病人ほったらかして何してんだあいつw』 まあ確かにwww
荷物取りに出てたらしいけどw
「その手、邪魔だったろ」「いいんだぞ、いくら相手が教師だろうと病人だろうと、手なんか振りほどいて」
これは自分が甘えた結果って、そんな風に思う必要ないんだけどな。でも気にするよね。
困ったときはお互い様!!
茅野先生が戻ってくるまで一緒に居るって言う彼女。
一人でいる時に体調崩すの、しんどいよね。これだけは慣れないって言ってるけど、慣れるもんじゃないよ!
彼女、頭撫でたのかな? びっくりしてたけど、やっぱり嬉しいよね。
ここから、眠くなったきた彼が話してくれたこと。
「茅野から言われた」「お前のこと見てる時、顔が違うって」
「バレない自信あったのにー」「同僚に気付かれてるようじゃダメだよなあ」
「そもそも、生徒に惚れた時点で、教師…しっかく…」
三上先生ー!ここで言っちゃうんですねー/// 寝落ちが可愛いし(そこじゃないw)
大人の責任
一週間ぶりの出勤。一週間ってそりゃしんどいよw
「インフルエンザって春にもかかるって誰か教えといてくれよ」
インフルだったんですね。そりゃしんどいよw(二回目)
自分が休んでる間、彼女がクラスまとめてたと聞く。
「ちゃんと、けじめつけなきゃな」
放課後、彼女に残ってもらって二人きりに。まずは確認。うん、あの話だよね(笑)
三上先生が寝てしまう直前に話していたこと。もちろん彼女覚えてるよね。
「すまなかった」と謝る彼。教師としての立場もあるし、伝える気はなかったんだって……
そして「忘れてほしい」って…
「俺はお前の先生でいたいと思ってる」
この「先生でいたい」って気持ち。 本当に三上先生の気持ちなのかな… 「教師としての」気持ちには変わりないとは思うんだ。思うんだけど……
ここで彼女が知りたいのは、教師抜きでの彼の気持ちなんじゃないかな…
目の前で泣いている彼女に、戸惑う彼。
「ごめんな、お前の信頼を裏切るようなことをして」でも忘れてもらう以外思いつかないって…
ここで、彼女の気持ち聞いてびっくりしつつも、『憧れが恋に思えるやつ』なんじゃないかってなるんだけど、
「一年の時からって…そんなにずっと」 そっか、ずっと彼女は三上先生のこと大好きだったんだね。
嬉しいはずなんだけど、やっぱり自分が教師っていうのがあるよね…
「お前の気持ちは、正直、嬉しい」「ほんとはこういうこと言っちゃまずいんだろうけど」
「ありがと…な」「好きだって言ってくれて…」
「でも俺がお前の気持ちを受け入れるわけにはいかない」
三上先生…彼、本当に真面目でいい先生だよね。でも、ここは素直になってほしい(笑)
「俺はお前がこれから大人になってくのを見守る立場にある」「その道の途中で、手をつかんじゃ、ダメなんだよ」
それでも見つめる彼女を彼は抱き寄せます。
教師失格だと彼女を抱きしめながら言う。「お前、こんな小っちゃかったんだな」「それに、あったけー」
「教師、やめるか」 えーーー!ちょい待ってwww
三上先生、真面目だって知ってるけどそこまで想ってくれてるのに感動、 いや、動揺?www
彼女ももちろんこれには反対だよねw
「誰にも言えないような関係を、お前に強要はできない」
彼女が卒業するまでの一年、少なくとも二人の関係は誰にも秘密。「友達にも親にも、相談できないんだぞ」
それでもいいって。大丈夫って。彼女の覚悟は決まっていました。
一生一緒に居ることになるなら、一年くらい我慢できないとダメだよねって考え良いね///
ここで、改めて彼から告白されるんだけど、その言葉ひとつひとつに重みがあるように聴こえた。
ようやく彼女のほうをまっすぐ向いているなあって。
うん、教師フィルターよくぞ外してくれました(笑) でも教師してる彼も好きなことも事実なんだけどね。
これから先もずっと
おおっw 時は流れ卒業式かあw
男子から第二ボタンを欲しがられる三上先生www なんか色々思うことあるけどツッコまないでおこう(笑)
彼、やっぱりいい教師なんだよね。こんなに慕われてるってすごいこと。
ここでクラスの皆から先生へ花束。こういう教師と生徒の関係ほんと素敵だよね。
うん、このトラックの前半はガッツリ青春物語です!
無事卒業式も終えた後は…二人のお話です///
クラスの打ち上げも終わった彼女。卒業ってことで、もう学校では会うことがないんだよなあ。
それはそれで切ない。
二人にとって、彼女の卒業は色んな想いが詰め込まれてるんだろうね。
「約一年、我慢してくれてありがとな」
卒業祝いとしてもらったもの。「好きな指にはめていいぞ」
「これで堂々とお前の自慢話が出来るわけだ」
今日からは、もう外でも彼女抱きしめることできるって言う彼が可愛い。 手繋いで帰るのだって、今日が初めてなんじゃないかな。
先生呼びも卒業って、慣れるまでこれ時間かかるやつだ///
ほら、さっそく今名前で呼んでだって///
照れるけど、でも嬉しいって言う彼がやっぱり大好きなんだなあって思う。
普通の恋人同士が当たり前にしてることも、二人にとっては抑えなきゃいけないことも多かったはず。
彼女に名前呼ばれて「恋人って感じがする」って優しそうに笑う彼。
彼女のこと、本当に大切に見守ってきてくれたんだなあって感じる。
「なあ、これから先も俺に頼るの忘れるなよ」
「今度は恋人として、全力で甘えてこい」
可愛いって声に出して言えるのも幸せなんだろうな。三上先生の、幸せ!!って気持ちがすごくすごく伝わってきて、こちらこそ幸せです!!
時々甘やかしてくださいね/// そして三上先生も甘えてきてくださいね!!(見たいです///)
お疲れさまでした。最後までお読みくださりありがとうございます!
三上先生、本当いい先生だよね!!教師としても皆に慕われてるの分かるし、彼女のことも、教師としての立場を常に考えていて、本当に真面目な人なんだなあって。
そんな彼が、寝落ち直前に本音言ってしまったりね(可愛いかった///)
看病トラック(する側)があるのも不意打ちでした。私得w
すみません。彼の弱ったところとかね、ふと見せられると弱いんですw
恋人になってから彼女の卒業まで、ちゃんと秘密のお付き合い守ってたのが良いよね。途中で変な噂とか出てこなくて良かったw
まあ、万が一バレたとしても三上先生が守ってくれるんだろうね。それくらいの覚悟できっとお付き合いしているはず。
この二人見てると本当、純粋で真っすぐで、キラキラしていて綺麗で、
すごく優しい気持ちにさせてくれました!!