「好き」の気持ちに理由はいらない!/恋色始標 FILM.6 篠宮 臣 CV.佐藤拓也

恋色始標ラストは、生徒会副会長の臣くん!生徒会書記の彼女との恋。

見た目通りの真面目な臣くん(堅物とまで言われてるのねwww)

恋にも興味なさそうだけど、とあるきっかけで二人でパンケーキ食べに行くとか、可愛いしなんか面白い(笑)

ねー、それで恋とか始まっちゃったりねー(ニヤニヤ)

キャストは、佐藤拓也さん!

いつも通りネタバレ全開な感想ですので、大丈夫な方は少しお付き合いくださいませ!

Contents

理不尽で不合理

脳震とうについての解説が30秒w セカンドインパクト症候群、思わずググったよね(笑)

トラック1発目から臣くんのキャラがすごくよく分かるw

どうやら彼女と何かあったんだけど、自分は何ともないから気にしないでーってところかな?

その時とっさに彼女抱きしめたり、今彼女に身体心配されたりして、

動揺中の臣くんwww

抱きしめたいと思う理由ね… 頭の中で色々考えるんだけど見つからない。

『これじゃまるで俺がこいつを好きみたいじゃないか』

『えっ?』『好き…?』『えっ?』

『そういうことなのか?』 彼が好きって気持ち自覚するシーン好きです!

『俺が?』

自分がどう思おうと、彼女には会長という立派な相手がいるって思うのね。一瞬彼女、会長と付き合ってるの?って思ったけど、それは違うようで。

『いや、その確証はとれていない…』『あっ、違うそうじゃないだろ!』

『会長の件がどうであれ、俺はすでに、一度断られてるんだぞー!』

えー!? そうなのか、臣くん。

“非生産的な気持ち” かー… 臣くんがこれから彼女と恋をしてどう変わっていくのか楽しみです!

気持ちを捨てようとするんだけどね…

『本当に捨てられるものなのか?』『こんな…抑えるだけでも精一杯だというのに』

恋なんて…って思っていた臣くん。でも本当は憧れていたのかもしれない。

恋焦がれる相手なんて自分には縁がないって思っていたから。

それなのに、実際自分が恋に落ちてみれば、羨ましい気持ちなんか見つからない。

この気持ち、どうすればいい?

はい!恋色始標ラストは、恋に戸惑う臣くんを見守る回ですね(笑)

無神経な友達

生徒会会議中。運動部の部費についてなんだけど、成果出せなかった部活をバッサリ切り捨てる臣くん(副会長) 部費削減はキツイよなあ。

彼女(書記)から「鬼」って言われてますけどwww

彼女のアドバイスで、臣くんを半分は説得できたのだけど…交換条件出してくるあたりさすがだなあ(笑) なんかこういう展開、漫画でよくありませんか?www

というか、生徒会ってこんなピリピリするもんなのかwww

会議はこれにて解散っ!

「全く」「お前がいるとどんな弱小部も命拾いするな」

あれ? これ別のジャンルのドラマCD聴いているのかな(笑) ただただカッコイイ二人w 恋愛ものじゃなく生徒会を舞台にドラマできそうw

というか、高校の生徒会ってこんなに仕事してるんですねー どうなんだろう実際?

そっか、副会長の臣くんと書記の彼女、なかなかいいコンビなのね。

校内の見回りをする二人。不審者騒ぎは解決したけど、ってその話…

要くんのCDで出てきたあれかー!聖くんも解決に協力してたんだね。

こうやって話がシリーズで繋がってるの良いよねー!!

要くんが証拠写真撮って、聖くんと三上先生で挟みうちにしたんだ!三上先生もご活躍されてたwww

中庭に子猫発見! 臣くん、この様子じゃネコ苦手でしょうw と思ったんだけど…

『フー、危うく駆け寄るとこだった』ん?

もしかして… ネコ大好きな人??

ネコに駆け寄る彼女。

『ハッ!抱っこまでさせてもらえるのか!』 羨ましそうwww

ネコ好きを隠す臣くんw

ネコアレルギーなの? それ聞いて彼女ごめんって。

にゃんけーきのキーホルダーに気付く彼女。もうネコ好きはごまかせないってことで正直に話す。

ネコ好きだけどネコアレルギーだから、ネコグッズ買っちゃうのね。

「にゃんけーきは特にあの、ふてぶてしい目が…」

「っ…かわいい」←このかわいいの言い方がもう可愛い!かわいいって言い慣れてない感と絶対照れてるよねって感じにキュンときた!

どうせ似合わないって笑われるって思ってたら、急に好きって言われて動揺ww にゃんけーきが!だからね(笑)

冷静に考えると、そんなに焦る必要なかったはずなのに…でも今、ものすごくドキッとした。なぜだろうねw

ここで彼女が出してきたのは、にゃんけーきのストラップレアバージョン!

というか、ほんとににゃんけーきに詳しいな臣くん(笑)

店が近所の彼女w

ここでさっきの件(好きって言われてドキッとした件)、つじつまが合うってなるんだけど、

『さっきやたらと動悸がしたのは、無意識のうちにこのレアにゃんけーきを見つけていたからか』

臣くん、それ絶対関係ないからwwwwww

聖くんに付き合ってもらってたのね(確か、従兄弟だっけ?)、にゃんけーきの店。

そういや、遥人くんもポイント集めていたなあw

次の期間限定グッズは眼鏡ケースなのねw

この流れはもしかして…「それなら、お前が一人で行くときに一緒に行けばいいだけじゃないかー!」

「いいか?俺一人であの店に行くのは目立つ!」「だが、お前と一緒ならば全く目立たない!」

なんかすごく自然な流れで、男女が二人でパンケーキ屋に行くという約束が交わされているのだけどwww

楽しみって言われると… 収まったはずの動悸再びw

証明失敗

約束の日。先に並んでいた彼女。臣くんの予想では、30分も前に並んでたんじゃないかって。

『そんな早めに来るなんて…やはり』

「お前、よほどこの店が好きなんだな」 ズレてるよなあ(そこも彼の魅力w)

お店に入ると、カップルですか?って聞かれて声が裏返る彼www

カップル限定で『にゃんけーきカップルコースター』プレゼント中でした!

これは欲しい!っよね?臣くん?

コースター可愛いし、ここはカップルのフリをしてでも!って思ってるとまた例の動悸がww

ん?入店キャンペーンにまだ続きがあるの?

友達同士での入店だと『にゃんけーきフレンズコースター』一人での入店だと『にゃんけーき孤高の狼コースター』をプレゼント中だって??

えっ… 全部欲しいんだけど(笑)

孤高の狼コースターめちゃ気になるwww

彼女の性格上、友達同士の入店になりましたw

『フレンズコースターが悪いわけじゃない』『だがっ、それは聖と来てももらえるものだ』

『カップルコースターは今しかもらえなかったんじゃないのかっ!』

臣くん、残念www

席に案内されると、さっそくコースターが。

ん? 『男女のお友達限定のにゃんけーきフレンズコースター』だって??

臣くん嬉しそう。聖くんと行けばまた違ったのもらえるよね。でも女子同士で行ったときのバージョンは手に入らないって残念がるww

にゃんけーきの特典の豊富さも素晴らしいんだけど、臣くん、私が思ってた以上ににゃんけーきファンなのねwww

彼女のパンケーキ選びにおすすめ教えてくれるって。ノリノリで紹介してくる彼(笑)

裏メニュー教えてくれる!

食べ終わってふと周りを見渡すと…かなり幼いカップルさんが(笑) 今日はカップル多いのね。

ここで彼女と恋の話題にw 彼氏とかほしいのかって聞くと、ほしいって言う彼女。そういう話は一度も聞いたことなかったから少し動揺する臣くん。

二年も一緒に居るのに何で知らなかったんだって、ああそういうことねw 自分のことなんで頼って相談とかしてこないのかって。

自分は彼女にとって頼りにならないのか… もう少し質問してみることに。

恋人のメリットね。友人で代用できないかって… また臣くんらしいというか。

遊びに行くのに恋人と友達、何が違うって問いかけに答えられない彼女。

ここで臣くんからの例題!抱擁すると抱えているストレスの三分の一が解消されると言われているんだけど、それは恋人じゃなくてもいいって話。

男同士ではあまり抱きあうこともないよね、ペットでもいいって臣くん言ったけど臣くんはペット飼ってないから証明には欠ける…って言い負かされてるw

とそこにさっきの可愛いカップルがw 彼女に楽しそうでしょって言われる。

臣くん、恋人を完全に否定してるわけじゃないのね。一目惚れには疑問があるんだ。

「その点、俺とお前は、かれこれ二年近い付き合いがある」

『ん?』『俺は一体何を?』

『そういう話だったか?』 どうした臣くん(笑)

この後、彼氏がほしい彼女に、いかに相手を選ぶことが大切かって話をし始めるんだけど…

これさ、いかに彼女に臣くんが合っているかって話にしか聞こえないんですけどwww

しかも臣くん、少女漫画読んでるって自分からバラしちゃってるし(笑)

もうね、俺と恋人になろう!としか聞こえないwww(臣くんのそういうとこも魅力だと思いますよw)

「お前は俺と交際することにより、数多くのメリットを得ることができると結論づけることができる!」「以上!証明終了!」

もう言っちゃってますからねwww

意図が通じていない顔の彼女(そりゃそうだw)

「つまり、恋人がほしいのなら、お前は俺と付き合うのが一番合理的だということだ」

「どうだろうか?」『我ながら完璧な証明だった』

あれ?これもしかしてガチ告白だったのかな? 

でもこれは……(空まわっちゃってるなあ…)

それとこれとは別。  そう彼女に言われました。分からなくなる臣くん…

証明の条件

昨日から胸やけって(笑) だからそれ、あれだからね!って教えてあげたいww

頭は良いのに、自分の恋になかなか気付かない臣くん。

教室に向かう途中、彼女と生徒会長が一緒に居るところを見て思わず隠れてしまう。

『それにしても、やけに距離が近くないか?』『あっ!肩がぶつかった!』

『やっぱり近すぎるんじゃないのかー?』

モヤモヤ、イライラしちゃう彼。

ここで気付く。『もしかして、あいつは、会長のことを…』

でも一緒に居た時間なら自分のほうが断然…

会長と張り合ってる自分にもイライラ…

普段通り話しかけてくる彼女に疑問を持ちつつ、生徒会の仕事。振った側だから気にならないのかって。よく考えてみると…

『俺も、こいつのことが好きで告白したわけではなく、あくまでこいつが恋人を作りたいならば、俺を選ぶことがどれだけ有意義かという話をしただけであって』

『こんなに辛い気持ちになる必要なんて、どこにもない』『それなのに…どうして』

彼女と話していると、胸が苦しい…

彼女に具合悪いのかって心配されて…

ここで、突然ボールが飛んできてガラスが割れてしまう!!

「危ないっ!!」って彼女を庇う臣くん。彼女は無事だったんだけど、頬が少し切れてしまった彼。そのまま意識を失って……

衝動

保健室から出てくる臣くん。良かった。ここ、1トラック目から繋がってるとこだね。

ずっと廊下で臣くんのこと待ってた彼女。

チャイムなって教室に戻ろうとするんだけど、さっき眼鏡を割ってしまったので距離感がつかめない彼。予備の眼鏡が生徒会室にあるんだけど、そこまで行くのもしんどい。

彼女が手を引いてくれようとする。動悸再びw

謝る彼女にお前は悪くないって。「手を繋ぐのだって、俺は…問題はない」

『お前が、妙な誤解を受けて迷惑するかもしれないというだけで…』

手を引かれながら生徒会室へ向かう二人。

聖くんと臣くんの昔話をしてくれる。ようやく笑った彼女にホッとする。

生徒会室に到着。彼女に眼鏡探してもらうことに。

奥の棚の三番目。「その中に、にゃんけーき柄のメガネケースがないか?」

ちょっと恥ずかしそうに言う彼が可愛かった(笑)

「うん、これでよく見えっ」「お前、何でそんな顔?」

「もしかして、ずっと?」

抱きしめる彼。

「馬鹿なやつだなあ」「俺のケガなら大したことがないと言っただろ」「心配性にもほどがあるぞ」

『そんなに心配してくれてたのか?』『庇われたから?』

『それとも…俺だから?』

『っ、どうして浮かれてるんだ!』『こいつにこんな顔をさせておいて』

ここで抱きしめてたことに対して慌て…前に話した抱擁でストレスを軽減することができるってことを試してみたと言うけど。

『違う…』『俺は何も考えていなかった』

『気付いたら抱きしめてて…』『こんなこと、今まで一度だってなかったのに』

『それなのに、さっきは手が勝手に…』

『いや、抱きしめたいと思ったんだ』

花束に想いを

気まずいなって思いながらも、生徒会室に行くと彼女の姿はなくて。

風邪で学校休んでるって聞く。

臣くん、すごく気にしてる!!(いや、分かるよ気持ちw)

「今日は会議はなかったな」「急いで確認するようなこともないな」

「俺は用事を思い出したので、悪いが帰らせてもらう」

どうぞ帰ってください!としか言えませんww

臣くんの背中に『彼女のお見舞い行ってきます』って書いてあるんですよ(笑)

『見舞いといえば、果物の盛り合わせ』『いや、それは入院レベルだ』

果物は豪華すぎるwww

お見舞いに花束を選ぶ臣くん可愛いw

花束を持って彼女の家に到着。心の準備をして、いざチャイムを鳴らす!

多分親が出てくるんだろうなってことで、ちゃんと挨拶するんだけど…

『えっ!どうしてお前が出てくるんだ!?』 彼女の、だって私の家だしって返し面白かったwww

明日には回復してるって言う彼女にホッとする。思っていたよりも豪華な花束!

臣くんが花屋さんで、彼女に似合う花を選んでいるうちにどんどん追加していっちゃったのね。そういうとこも可愛い///

「でも、ダメなんだ」「最近、お前のこととなると自制が効かない」

「お前のことが好きなんだ」「理屈無しに、ただ好きだ」

「返事は聞かなくても分かっている」「それなのに、どうして伝えたんだろうな」

今日はお見舞いに来ただけのはずなのに、臣くんも自分の感情がコントロールできないんだよね。

すまないと謝る彼。花束も迷惑なら持って帰るって。

そんなこと言わないでいいんだよー!!

花束受け取ってくれる彼女。花束を受け取ってくれたことだけでもすごく喜んでくれてる。

「せめて花束だけでも無駄にならなくて良かった!!」

ここで彼女から伝えたいことがあるって。臣くん、ちゃんと聞いてあげてね。

『まさか改めてフラれるのかー?』『俺がこれ以上未練を持たないように?』臣くんwww

「それは、聞かないとダメか?」 聞いてくださいwww

ハッキリ言ってくれと覚悟する彼。

ん? 一年の時から好きだったのね、彼女!!付き合ってほしいって言われて、一旦思考停止しちゃうよね(笑) 白昼夢じゃないよ(笑)

だから彼女、もう一度告白しようとしちゃってるしw ほら臣くんちゃんと答えてあげてね!

ここの臣くんの心の中が色々可愛いです!っていうか本当に慎重なのねwww

勘違いじゃないよ!!

喜ぶ前に聞きたいことが二つ。「会長とは何でもないのか?」

一緒に朝早く登校してるところ見ちゃってるからね。言いづらそうにする彼女。

『やはりさっきのは白昼夢か』『一瞬だったが、いい夢だったー』 だから臣くんwww

話したら笑うでしょって言う彼女に笑わないよって。

「いつも見てたって、俺の朝練を?」「弓道部でもないのにか」「どうしてそんなことを?」

「っああ!俺を見るためか///」「全く気付いてなかった///」ここ照れてるの好きだなあ///

会長の早起きは偶然でした(笑)

「見学がしたいなら、今度からその…」「駅から一緒に行くことを提案する!」

その提案のった///

二つ目の質問。「どうして前に告白した時は、俺を振ったんだ?」

あー、この件ね。あれはまあ、まだ恋って自覚してなかったもんね。

彼女から握手求められたと思ったら、これからよろしくね!ってことだと知ってドキドキの臣くん。嬉しそうにする彼女みると、こっちも嬉しくなるよね。

厄介で愛しい

彼女との待ち合わせ、30分前から来てる臣くんさすがです(笑) でも彼女もすぐ来るんだよね。

よほど楽しみにしてたんだなーって聞くと、もう彼女素直に答えるもんだから、臣くんも大変ですよ(笑)

「くっ!っかわっ」 ちょっと、声裏返ってますけどーwww

『こいつ、こんなに可愛かったかー?』今までは自分が気付いてなかっただけだって思うw

『なんてもったいないことを』

臣くんが自分から、手を繋ごうと提案してる///

「わかった、白状する」「俺が、手を繋ぎたかっただけだ」

これをわざと言わせた彼女w うん!だって聞きたいもんね。

水族館デート、良いなあ!

手を繋ぐのは、手を繋ぎたいから。だけど他にも理由があって…

告白に関して、一度自分は順序を間違えてしまったから。

「だから、恋人になったこれからは、順序を間違えないよう、順番にステップを踏んでいきたいと思っている」

「ちゃんと恋人らしいことをして、ちゃんと」

「お前を幸せにしたいと思ってる」「そうしたらきっと、お前は俺のそばを離れないだろ」

やっぱ少し不安もあるよね。

ここで彼女から、手を繋ぐ次を聞かれる(笑) 臣くんがんばれーwww

「それはー」「下の名前で呼び合うとか」

ちょっと、臣くんほんと可愛い/// 手を繋ぐ次はキスだと思った私でごめんなさいwww

彼女から嬉しいことも言われて、もう色々大変だなあ彼も(笑) ショック死はしないでね(笑)

とりあえずお礼を言うと、彼女からそれだけ?って(ニヤニヤ)

照れながらも好きって気持ち伝えてくれる臣くん。

「目を閉じろ」 おおっ///

これからの二人が楽しみだなあ///

お疲れさまでした!ここまで読んでくださりありがとうございます!

臣くん、なかなか面白い子でしたね(笑)

彼の心の声、聴いていて本当に面白いwww なかなかのにゃんけーき好きでもある彼。

恋色始標シリーズの中で、臣くんが一番ファンやってるんじゃないかな(笑)

にゃんけーきの特典の豊富さw あれは確かにスタンプ集めたくなるわw

臣くんも言っていたけど、以前よりも討論が上手くなってる彼女。

彼女のほうが臣くんに少しイジワルしちゃって、臣くんが照れちゃうっていうパターンがいいよねw

好きな子には弱いんだよねきっと///

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