古川慎さんミニアルバム『ROOM Of No Name』感想

こんにちは、ハルです。ブログにお越しくださりありがとうございます!

古川慎さんのミニアルバムが11月17日に発売されました!(発売おめでとうございます!!)

ということで各曲の感想を気軽に書いてみるぞ☆ という記事になります(*´ω`)

歌詞から解釈とか、じっくり1曲ずつ掘り下げた感想もいつか書きたいです。

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Forsaken kiss

今回のミニアルバムのリード曲となる「Forsaken kiss」

試聴が解禁されたときにテンション上がったファン多数(だったはず) ちょっと待って、英語しか聴こえない、え…まさか…えーーー!!

と興奮冷めやらぬまま発売後すぐにフルバージョンも聴きました。カッコイイ(*´∀`)

実はタイトルの発音や意味も、英語の歌詞もほぼ分からない私なのですが(調べなさいなw) 素晴らしい1曲ということは分かりますよ!!

すみません、試聴きいたときに「ミュージック」と「キス」しか聴き取れなかった人です(笑)(しかし数学にも弱いww何が得意なんだかw)

推しの英語を存分に浴びることのできる曲!!ありがとうございます!!(英語お手あげな奴が偉そうに感想書いてすみませんでしたぁぁぁ)

灰硝子

これはもう古川さんお得意のジャンルですよね(*´ω`*)

この曲の持つ雰囲気を最大限に活かした歌声に魅了されちゃいますね。

3分ほどの曲なんですけども、聴き終わった後の満足感がすごいです!!

これは、試聴だけだと分からなかったですね、完全に油断してました(笑)

揺籠とクローバー

古川さんの曲で打ち込みドラムって珍しくない?(←間違っていたらすみませんw)というのが最初の感想でした(笑)

バスドラムの音が心拍数のようにも聴こえて、古川さんの紡ぐ物語の世界に浸っています。

今までの楽曲とも重ならない、この曲でしか聴けない歌声だと思います。

もちろん今までも優しい歌声を何度も聴いてきたのですが

この方…優しさを何パターンも持ってらっしゃるんです

それを伝える、表現する引き出しの多さに驚く日々です( *´艸`)

夕凪を連れて

個人的に、この曲の雰囲気とスネアの音が相性良すぎて…!

楽器隊の皆様も最高だー!と思った一曲(古川さんの曲、ボーカルも楽器隊もお互いがよりお互いの良さを引き出しているように感じます(*´ω`*))

以下、学生時代に少しだけドラム叩いてた奴の細かすぎる感想にお付き合いください…

ドラムのスネア音って裏面のスナッピーの貼り具合でも音の響き方が変わるのです。

キツめだと「カンッ」と切れのいい硬めの音、少し緩めると「ダンッ」という感じ(音の表現難しい) 

音作りなんてほぼしてこなかった私ですが、それでも好みの音ってあるようで、「ダンッ」「ジャンッ」とスナッピーが長めに響く音が好きなのです。

この曲のスネア(と他の曲を比べて)聴くと、何となーく音の違いを感じていただけるかと思います(*´▽`*)

好きポイント2つ目は

古川さんの、優しく語りかけるような歌声が耳もとから全身に響いていく心地良さ!!

響いたときに丁度いい音程と空気量(声量)が良い感じ!!

(マニアックな感想になりそうなのでこの辺で止めておきます…(笑))

Craving

このアルバムの中で一番お気に入りの曲です!(当たり前だけど、お気に入りの曲って皆それぞれ違っていて、それを知るの楽しいなーって思いました)

勝手な想像ですが、「アンバランス」推し組は、「Craving」も好きなんじゃないかなーって思いましたね(*´ω`) 皆様どうでしたか?

古川さんの応援歌シリーズが大好きなんです。応援の仕方が古川さんらしさいっぱいです。

綺麗ごと、上辺だけの言葉じゃなく、一緒に共感し寄り添ってくれて、

未来に希望を持たせてくれる。

古川さんの作る音楽(作詞、歌声、つくる全部)って

すごく「動的」で、「ああ、曲が生きてる」って思う瞬間が何度もあります。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

この5曲も近い未来、ライブで聴ける日が来ますように。

初回限定盤には古川さんのオンラインライブのディスク付き!

Amazonさん、タイトル更新してあげてくださーい(笑) 発売ギリギリまで情報でなかったからかな(;´・ω・)
個人的な感想ですが今回のジャケットもめちゃ好みでした!古川さんとブルーのグラデーションが素敵!!

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