おとどけカレシ第四弾!
ドS!俺様!御国海斗くんです!
きましたよー、彼女にテンプレ俺様と言われちゃってる子がwww(ネーミングセンスw)
キャストは八代拓さん!
八代さん、ドSで俺様な役演じるのは珍しい気がする。裏の作品もよく聴いてますが、優しい彼氏の役が多いよね。お声も優しい///
では感想いきましょう!
・海斗くんのテンプレ俺様にも注目!
・彼女を本気で心配する場面、おとどけカレシじゃなく本当の海斗くんの優しさだよね。
・言いにくい過去を含め、自分のことを正直に話してくれる彼が愛しい。
おとどけカレシ一日目!
おとどけカレシのキャスト、御国海斗くんは出勤前に今日の相手のプロフィールを確認中。
【俺様キャラにグイグイ引っ張られたい、優しくされるより罵られたい、一生ついていきます、ご主人様と呼ばせてほしい】と備考欄に書いてあり、海斗くんもびっくり。
(ドМ?の)彼女を迎えに来た海斗くん。しっかり俺様バージョンでねw
でも彼女は人違いじゃないかって(毎回このパターンだなw)
そして、警察に通報されそうになる海斗くんwww
さて、今回彼女の代わりに予約したのは、、、酔った友達www
「こんないたずらする奴に心当たりがあるって、友達選べよな」確かにw
違約金もかかるし、相手してやってもいーぜって言ったら
結構です!って即断られてるw なんかかわいそうになってきたww
彼女に、タイプじゃない!とまで言われてしまったwww
「なっ、誰が俺様テンプレだ!」
彼女、ズバズバ言うなぁw 結局、一週間彼と過ごすことに決めた彼女。
出会ってすぐ、キスまでしちゃうおとどけカレシのキャスト達ww 海斗くんの場合は俺様キャラだし余計強引になっちゃう。
とりあえず、車に乗せられる彼女。今時、こんな俺様いるのだろーかw 優しい人がタイプっていう彼女。ドSと真逆じゃないかww
夜の海に来た二人。
さっそくご主人様から命令きたよーーー
「俺にキスしろ」
彼女が控えめにしたキスは満足しなかったようで、お手本って言って彼からキス!
嫌っていう彼女。でも気持ちよさそうな顔してたって(笑)
ここで彼からネックレスのプレゼント。
で、ここで彼女トイレ行くwww
「もう、いなくなった?平気?」このタイミングで素の海斗くんキタかwww
電話かけた相手は、BLOSSOM社の桜川さん!(ついに桜川さん登場!声聴けるよw)
そして海斗くん、焦りすぎーーー!!(まあ、そこが可愛いところだけどね///)
彼女、海斗くんのこと下げすんだ目で見てたの?www
「あの子のほうがよっぽどドSだ」はじめから立場逆転してる
「だって、ピンポイントに俺が嫌いなんですよ」「そんな相手と過ごしたら間違いなくストレスたまるじゃないですか」
海斗くんがタイプじゃない彼女と、彼女を恐れている海斗くん。この二人がこの後どうやって近づいていくのか、わくわくしてます///
桜川さんの「安心しろ、海斗は生ごみじゃない」全然フォローなってないしw
「俺、嫌われるの嫌です」
「あの子、いい子っぽいんですよ」ここ、海斗くんは怖いってだけじゃなくて、ちゃんと彼女のこと見てるなって思った。
「あの子に、嫌われるのは嫌です」
でもこれは仕事だし、求められてるのは俺様キャラだしってことで、やりきる覚悟をする彼。
彼女帰ってくる。ネックレスのお礼言う彼女。
海斗くん、心の中の『えいっえいっ、おー』可愛い過ぎでしょ///
おとどけカレシ二日目!
映画館デート!
【ポチと僕の100日間】なんか聞いたことあるタイトルw そして気になるw
見やすい席に座らせてくれる彼。始まるまで何の映画見るか分からないw
彼が選んだのは、、、【ポチと僕の100日間】 だよねえ(笑)
これ、絶対感動系でしょ!そして、海斗くん絶対泣くでしょ!(フラグはたってる)
映画終了。。。
「ポチが主人を守るために、、、あんな、、、」「ポチ、、、」
さっそく俺様崩壊してる海斗くん。大丈夫?って彼女も言いたくなるよ。
そして、通りすがりの犬に吠えられ、舐められ、ごまかしが苦しいw
おとどけカレシ三日目!
パンケーキ食べにきてます!自分の分のパンケーキも選ばせてあげるっていうんだけど、
何だか彼女は浮かない顔。一方的な関係だという彼女。
もう、彼女の気持ちが分からなくなってきた海斗くん。
『俺に何をしてほしいんだろう』
『やっぱり、俺に選ばせろ、のほうがよかった?』
心の中で桜川さんに助け求めるw
彼女の食べたいパンケーキ聞いて、一緒にメニュー見て考えてくれる海斗くん!
ようやく笑った彼女。うん。これだよね。一緒に選ぶのが女の子は嬉しいんだよ。
女子ってメニュー決めるのは時間かかるよねえ!!
最初、自分のも選ばせてあげるって言っていた彼が、「俺はこのおかずパンケーキにする」っていって選ぶのが嬉しい。
でも、ええーーっていう彼女www
そんなにチョコバナナのも食べたいのかwww
『また笑った』『でも、なんだろ』
『今までと違ってるよね』『恋人と一緒にいられるのが嬉しいから笑ってるんじゃない』
『俺の言ってることが面白いから笑ってくれてるわけでもない』
『あっ!そっか』『目が違うんだ』
『この子は俺を、恋人として、見てない』
気付いた彼は聞きます。
「お前さ、俺のこと、好きか?」ストレートw
全然って答える彼女もまた、ストレートw
今までの海斗くんのお客さんは皆、キラキラした目で見つめてくれてたんだけど、彼女は違った。ふわふわした柔らかい目で見てる。
おとどけカレシ四日目!
公園デート!誰もいないからハグされてます。キスする彼。
「俺はお前の友達じゃねえ、恋人なんだから」俺に落ちろよって言いながら頬にキス。
突き飛ばされる彼。。。(海斗くん、内心絶対ショックでしょ)
デート続けるぞってことで、階段上ったところの景色見ることに。
彼女の手を引っ張るんだけど、彼女転びそうになってとっさにかばう海斗くん。
「大丈夫?」「けがは?どこかぶつけてない?」
「ごめん、俺が引っ張ったりするから」海斗くんめちゃくちゃ心配してくれる
素の海斗くんだよ。心から心配してくれてるんだよね。
「あっ、どうかした?もし痛いとこあるならすぐに言って、、、」
「なっ、なんで笑ってるの?」「もしかして、頭でも打った?」
「待って、すぐに救急車呼ぶから、自分の名前分かる?俺のことは?」
本当に、めちゃくちゃ心配してくれてる!
「ほ、本当に?階段から落ちたんだよ」
「違うだろ、俺は守ったんじゃなくてむしろこうなる原因で」
いい人!こう彼に言いました。
ここでまた俺様に戻る海斗くん。
俺様キャラ演じてるのは変わらないのに、優しさを感じる。素の海斗くんの優しさだよね。
今の俺なら好きって彼女。本当の海斗くん、もっと見せてほしいけど。。。
「本当の俺なんていない」って言ってお仕置きのキスされちゃう。
キス多めだよ///
『これでいい、強引な俺だけ見てて』『それが、本当の俺の姿なんだから』
『優しくしちゃった俺のことなんて、忘れて』
おとどけカレシ五日目!
本性知られたらどうしようって、今日のデートにビビる彼w
『誰か、あの子との接し方を教えてほしいよ』
『俺様タイプが苦手だから、ああやって俺様じゃない御国海斗を探ろうとするのかな』
『あの目、ちょっと怖いんだよね』やっぱり彼女の目にビビるww
『俺様って何だっけ?』『ドSは?』
自分が俺様を演じているのは、一番望まれてる姿だから。素のままでは誰も選んでくれないから。
今日も出勤前に気合を入れなおす海斗くん。でもここで気づきます。
『そっか、、、一週間が終わったら、もうあの子とお別れなんだ』
そう思ったら苦しい気持ちになる。もっとあの子と話したいって思う。
『どうか本当の俺を見つけて、なんて思っていいはずないのに』
『今は自分の内面を振り返る時間じゃない』『お客さんにメールを送って、今日のスケジュールを決める時間です』
彼女に行きたいところ聞いたところ、、、
『ええーー、遊園地に行きたいー?』『やだよー』
ジェットコースターに、お化け屋敷、遊園地は海斗くんが苦手なものばかり。
これ、絶対フラグたってる(二回目)
とりあえず、遊園地デートw
最初に何乗るか決めてやるってことで、観覧車を言うんだけど、、、
彼女からジェットコースターリクエストされるwww
「いきなりそれからいくのか」そういう海斗くんもwいきなり観覧車はちょっとwww
手をつなごうとする彼女。
俺様は苦手だけど、俺のことは好きっていう彼女。
『君は、俺の何をみて、俺自身を好きだって言ってるんだろう?』
で、海斗くんジェットコースターでダメージ受けるwww
次はお化け屋敷が残ってるよw
で、お化け屋敷でも大ダメージwww
でも、さらにこの後、、、
海斗くんの学生時代の人らに遭遇!海斗くんにとっては会いたくなかった人らで、、、
しかも海斗くんの本当の姿を知ってるから、好き放題しゃべってくる。
彼女に、本当のこと話す彼。
ねえ、何かめっちゃ修羅場ってない? ってお前らまだいたんかい!さっさと帰りなさいww
今日のデートはもう終わりっていう彼。
「もうそういう気分じゃねーだろ、お前も」「俺も今日は無理」
「お前の顔見てるの、つらい」私もここ聴いててつらかったよ。。。
おとどけカレシ六日目!
彼女の家に来た彼。「おじゃまします」
「騙してて、ごめんなさい!」
本当のこと話す彼。
「君だけが特別だったんだ」「俺の優しいところを好きって言う君だけが」
ここからは海斗くんの話。
まずは、俺様なんかじゃなく、ビビりで小心者なんだってこと。ジェットコースターもお化け屋敷も怖かったけど、一番怖かったのは彼女。
「一生懸命、俺様な御国海斗を演じているのに、本当の俺を見抜こうとしてくるから」
彼女が好きだって言ってくれた御国海斗は、自分にとって恥ずかしい自分だった。
海斗くんの家、大学病院を経営してるのw お坊ちゃまだったのねw
変わりたいのに変われない、どうしたらいいか分からなかったときに、桜川さんにスカウトされた。
桜川さんの誘い文句「理想の恋人を演じてみないか?」
そっか、俺様でドSの御国海斗は、海斗くんの理想だったんだね。
「本当にあの御国海斗に夢中だったのはお客さん達じゃない」「俺なんだ」
うっかり出しちゃった素の自分を好きだと言ってくれる彼女。
「昨日もあの人達に言ってくれたよね」「俺は頼れる人だし、優しい人だって」
彼女、あの人らに言い返していた件に感動ww
「今まで通り、皆に望まれる強気な御国海斗でいさせてよ」
「本当の俺なんて、放っておいてよ」
ここで、彼女は質問する。自分のことが好きか、と。
「嫌いに決まってるでしょ」
「えっ、そっか、そんなこと考えたこともなかった」
「そうだよね、自分が嫌いな人間を、誰が好きになってくれるんだろう」
俺様の海斗くんが好かれていたのは、海斗くんが好きな自分自身だったから。
自分自身が嫌っている素の海斗くんを好きだという彼女。彼女に、もっと自分自身を見てと言われる。彼女、すごいなあ。
「ごめっ、泣くなんて、ほんと情けなっ」
泣きそうになって謝る海斗くんにキスする彼女。
恋人を慰めるキスだって。
彼女からのキスって初めてじゃない?しかも、恋人って言ってくれてる。ここ感動でした。
「おかげで落ち着きました」「ご迷惑をおかけしてすみません」
「明日で終わりだけど、一日早く契約を解消するね」えーーーーー
明日も恋人でいたい。それが彼女の気持ち。
「ありがとう」
また泣いちゃった海斗くん。だから可愛いんだって//////
おとどけカレシ七日目!
素の海斗くんとのデート。
誰もが喜ぶデートじゃなくて、彼女が喜ぶデートを考えてくれた。
彼が連れてきてくれた場所は、公園!野生のリスが見られるのはすごいな。
笑った顔が好きだという彼。でも変なこと言ってごめんとすぐに訂正。
「そういう意味じゃなくて、えーと」「可愛いなって」
「ああ、それだともっと良くない感じに」 可愛いのは海斗くんだよwww
上手く言えない彼。代わりに抱きしめる
「そっ、そっか、抱きしめたらそういう意味だって、分かっちゃうね」ですね(笑)
まだ自分たちは恋人同士なら、キスしても怒らない?って聞く
「怒らないなら、させてください」不意打ち丁寧語キターー
ここで彼からプレゼント。メイプル味の飴!
甘いものが好きって覚えててくれたの嬉しいな。パンケーキ屋さんでメープルパンケーキ食べてたっけ。
瓶いっぱいの飴。飴がなくならないうちは自分のこと忘れないでいてくれるかなって。
「俺を忘れないように」 もう切ない。。。
一週間前に二人が出会った場所に来ます。初めて会った時のこと。
「だって、女性はお仕置きされるのが好きだって聞いたから」誰に聞いたんだwww
お仕置きじゃなくてご褒美がいい。そう話す彼女に、じゃあまた明日ご褒美あげるって言いかけて、、、
「明日なんて、ないんだった」
二人が出会ったこの場所で、終わりにしようって伝えると、彼女泣いてしまいます。
あと少しだけだからって言って抱きしめてくれる彼。
海斗くんは最後に気持ちを伝えてくれます。
君のおかげで、自分を好きになれたこと。もう何も怖くない。本当の自分のまま、言いたいことが言えること。
彼女にキス。
「君が、好きだ」「君が大好きなんだ」
「もっと一緒にいたい」「もっと俺のことを知ってほしい」
「今日でお別れなんて嫌だよ」「ずっと俺と恋人でいて」
「俺のこと、忘れないでね」「でも今言ったこと、全部忘れていいから」
そんなのは無理だよー。そんな告白されてキスされたら、忘れられないって、、、
ありがとうもたくさん言ってくれる彼。
おとどけカレシシリーズ、いつも最終日切ない。
後日。
「遅いじゃねーか」俺様のこの声は、、、
「ちょっとカッコつけてみたんだけど、やっぱり君の好みじゃない?」 うんww
やっぱりさっきの、出会った時と同じセリフだったよね。
テンプレ俺様ってまた言われてるwww
おとどけカレシを辞めた彼。彼女に再び告白。
告白の途中で彼女、海斗くんの胸に飛び込む。気持ち分かる!というか、来るの遅いよーw
泣いちゃう彼女。キスで慰めてくれる彼。恋人を慰めるにはキスって彼女に前教えてもらったから。
ようやく本当の恋人同士に!良かったねえ海斗くん!!
たくさんキスし合う二人。
「続きは二人きりになれる場所でしたいんだけど、どう?」
「言ったでしょ?今日は君を奪いに来たって」
「もちろん奪わせてくれるよね、心だけじゃなくて、体も」
いつも思う。この続きも聴きたいのwww
お疲れ様でした!海斗くん本当に良かったね。
自分のことも好きになれたみたいで安心した!
恋人になった二人のお話は、続編でじっくり聴きたいと思います。