『愚者の跳躍』個人的解釈

こんにちは、ハルです。ブログにお越しくださりありがとうございます!

古川さんの曲の個人的解釈みたいな、個別感想みたいな、そんなコーナーです(笑)

お手元に歌詞のご用意があるとより分かりやすいかと思います。良ければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

Contents

漢字の読み

あえて難しいほうの漢字を使ったり、漢字はこれで読みはこれで!といった古川流の歌詞は何となく分かっていたつもりでしたが、

『愚者の跳躍』=ゼロのシグナル 

これ読めた方いらっしゃいますか?(笑)

「よし!この漢字は読めたぞー」ってなった私です(笑) 読みは合ってたし、読めて良かった!そうなんだけど

「そっちかーーーーい」って心の中でズッコケましたからねwwww

「巫山戯た」も難しいですよね(ちなみに私のPCでは変換できなかったのでPCにちょっと焦りを感じている)

フローライトについて

この曲をきっかけに、フローライトは私の中で好きなパワーストーンの一つになりました。

透き通るタイプの石で、色も結構種類があるんです。

パワーストーンにはそれぞれ意味があるのですが、フローライト、是非調べてみてください!調べれば調べるほど、この曲で…びっくりしました(笑)

タロットカードの世界観が好き過ぎる

この曲はタロットカードの0番「愚者」をヒントに考えられたそうです(アルバムのライナーノーツより)

その情報でだいぶこの曲の世界観がつかめてきました。もちろん、そういう情報なしにしても、背中を押してくれる明るい曲です!!

色々調べたので、私のスマホの広告欄がタロットカード関連になりましたwww

「巫山戯た物語を夢見た羽」=タロットカード0番の「愚者」なのですが、イラストの愚者の頭には羽飾りが描かれているんです。

羽=自由の象徴

「愚者」はこれから旅に出ようとしています。まさにこれが『愚者の跳躍』に繋がるわけです。

ただ旅といっても安全が保証されているわけじゃなく、少し行き当たりばったりみたいなそんなイメージ。「巫山戯た物語」とあるように、ちょっとその旅は危険が伴うかもしれない。

それでも、前へ歩き出すのって大事だよねって思わせてくれるカードだなあと思いました。

始まりのカードではあるけれど、本当の始まりは1だったりするのです。

「最初の一つを数えて 魔法に変わる」

数を数えるときって普通、1から数えますよね?わざわざ0って数えないですよね? そうなんです。0ってそういう数字なのです。でも、0から1にするのって結構難しい。だって無いものから何かを生み出すのって大変ですよね。

でも、それでも数えてみようって、一歩踏み出したくなる。そんな勇気をくれる曲です。

ちなみに0番「愚者」の次のカード、
1番「魔術師」このカードは始まりのカードです。イラストでは魔術師の頭の上に無限大が描かれています。

古川さんの曲自体がもう、無限の可能性なんですよね。私もこんなにタロットカードの話を書くとは思いませんでした(笑)

タロットシリーズも是非
いつでもお待ちしています(*´ω`)

あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございました!!

タロットカードの話ばかりしていて一瞬忘れていましたが、この曲、コーレス曲でもあるんですよね。

コーレス曲をオーダーしてくれてできた曲って事実も嬉しいし、(オンラインライブでは歌われてなかったのも)「この曲は皆とコーレスやりたいから」って話されていたのも嬉しい。

大げさかもしれないけど、曲作るときに歌詞に込めるメッセージとか、ライブでの演出とか、

考えてくださること全部、私達がいる前提なんだよねって思わせてくれる。

というかそういう風に受け取らざるを得ないくらい気持ちが伝わってくるのです。

それがまた、同じ目線なんですよね。対等、本当に対等。

この曲のコーレス、私たちのパート結構難しいのですが(笑) 頑張ります!!

ご期待に応えたいし皆で楽しいライブになったらいいなって思いました。

(正直、古川さんがコーレス皆でしたいと思ってくださってるのがめちゃくちゃ嬉しくそして可愛い…)

いつか現地で応援できるような未来を夢をみて(*´▽`*)

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